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シカゴから見た宇宙

 メリカの空は広大だが、その先に広がる宇宙は気が遠くなるほど広大無辺だ。

 我々の住む太陽系は銀河系に存在する数々の恒星のひとつで、銀河系そのものも宇宙に存在するといわれる500億もの銀河のひとつに過ぎない。1977年にフロリダ・ケープカナベラルから打ち上げられたボイジャー一号がようやく太陽系の端にまでたどり着いたというが、それにも40年近くかかった。それだけでも画期的なことではあるが、銀河系の直径は約10万光年とも言われるので、ほとんど絶望的なくらいに先が長い。しかも宇宙全体は今でも加速度的に膨張しているというのだから恐ろしい。

 現在、我々人間が認知できる世界は、宇宙の約4%だけで残りは、光を吸収も反射もしない“ダーク”な物質で占めているのだという。光を出さないが重力があるので、存在する事はわかる幽霊のような物質“ダークマター”や宇宙を膨張させる力と言われる“ダークエネルギー”。世界の96%を我々は“見る”こともできない、つまり我々はほとんど何も知らないのだ。

 そんな超現実的なロマンチズムを感じながらシカゴ・アドラーフラネタリウムを出ると、4組ものウェディングドレスを着たカップルが湖沿いで写真を取っているところに遭遇。そう、アドラープラネタリウム前はシカゴダウンタウンが見渡せる人気スポットなのだ。宇宙の片隅でこうやって愛を咲かせているというのも、またシュールな話。

 それでもシカゴの夏は急速に遠ざかっていく。

Adler Planetarium
Chicago・Adler Planetarium

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