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宗教は人を救ったか

 東アジアを中心によく持ち上がる質問だ。最近の米調査機関ピュー・リサーチ・センターによる調査によると、特定の宗教に属さない「無宗教」の人口は11億。世界人口の3分の1がキリスト教。ついで、イスラム教徒が第2位になるので、「無宗教」は第3勢力というわけか。

 ただ、無宗教=無神論というわけではない。神の存在を漠然と信じていながらも、宗教組織への帰属を嫌う人々がかなりいる。中には、リチャード・ドーキンスのように「神はいない」とほぼ断定口調で語る人間もいるが、無神論も理論というより、ほとんど信仰なので、一種の宗教と考えてよいと思う。また「無宗教派」を公言する人の中にも、実際には「考えること・探求すること」を放棄しているだけの人がいるのも事実である。

 インドは宗教の国だ。早朝からヒンドゥー教の神々の祭りが始まり、太鼓を打ち鳴らしたり、音楽をかけたりする。多くの神々が登場するヒンドゥー教だが、宗派によってどの神に重きを置くかは異なる。従って、各寺院で別々の時期に壮大な祭りが行われる。当然、シーク教徒やキリスト教徒もそれぞれの祭典を持っているので、町は常に賑やかだ。

 私としては99.99%の宗教組織がガラクタであることには喜んで同意するが、創造者は存在すると信じる。聖書は「人の生き方」を示すだけの本ではない。1500年の時をかけて壮大な伏線が張り巡らされており、それらが見事にキリスト誕生と共に収束するように構成されている。そして、その伏線の続きは現代へと繋がるのである。聖書を科学的・歴史的に矛盾しているという人もいる。ただ、私は納得のゆく説明を聞いたことがない。地球が球体であることに言及している唯一の古代書であることにも注意する必要がある。結局は大学の権威をどこまで信じるかの問題になるのだろう。

 アメリカで「宗教がなければ世の中はもっと良くなる」と考える人は、今のところ少数派だ。対照的に東アジアでは、「一神教」に対する不満は募る一方だ。いずれにせよ、反宗教はこれから世界のトレンドになっていくと思う。私も概して、宗教は人を救わない、と思う。では「無宗教」は世界を救えるのか。

Festival of Sikh 
The Sikh Festival

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2013年

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