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STANLEY

Author:STANLEY
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オンラインに潜むハイエナたち

洋服、電化製品、ピザに音楽までインターネットで何でも買える時代になったが、車のオンラインショッピングだけはリスクが高すぎるかもしれない。先日こんな事があった。

中古車の購入を考えている私は、シカゴトリビューンの広告一覧を見ていた。少ない予算で車を探すのは大変なのだが、非常にいい販売広告を見つた。2002 Toyota Camry、3500ドル。ディラーでなく個人の中古車販売だ。すぐに電話をしてみると、車の写真を送りたいからEメールを送ってくれとのこと。言われたとおり、Eメールを送るとすぐに写真付きの返信メールが届いた。オハイオの空軍基地で働くLuke Bistorという男だという。写真を見てもし気に入ったらもう一度メールをほしいと書いてあった。

見たところ、傷もなく走行マイルも低い。いい車だと思うけど、買う前にもちろん試乗したい、と返信した。すると彼は、軍でトラックの運転もやっているので、オハイオから車をデリバリーできる。支払いはGoogleCheckoutを使って行うと良い、代金は直接Luke Bistor本人にではなく、グーグルを通して支払われるので、あなたにとって「安全な取引」になるだろうという。

ところで、わたしはGoogleCheckoutというサービスなど使ったこともないし、どう安全なのかもわからない。友人に相談してみると、Luke Bistorという人物が本当に実在するのか、空軍基地に直接電話して確かめた方がいいとアドバイスを受けた。それで、実際電話してみると、Lukeという男は確かに空軍基地で働いていた。ところが驚いたことに彼は車の販売などしていなかった。つまり誰かが、勝手に個人情報を盗みだし、悪用していたのだ。私は被害者になりえたが、個人情報を悪用されていた本人は、この時点ですでに被害者だ。そして、GoogleCheckoutという決済サービスは存在するものの、もちろん振り込まれた代金を補償をできるわけではない。運悪くお金を振り込んでいたなら、そのまま詐欺師の懐へ消えてなくなっていただろう。よくもまぁ、こんなあからさまな嘘がつけたものだ。

 では、車の写真は?もしかしたら本人の車なのかもしれない。今はfacebookなどのSNSが広まり、新しく買った車の写真も気軽に投稿して他人とシェアできる。仕事場などの個人情報をSNS上に載せている人もいる。新車を買えば嬉しくてみんなに見せたくなるものだが、そういった情報が何の関係もない第三者に悪用される可能性も否定できない。

 FBIの調査によると、2008年から2010年までにオンラインの中古車ショッピングで詐欺の被害にあった、もしくは標的とされた経験をもつ人は1万4000人にも及ぶという。そして、私も見事その標的の一人になったわけだ。実際に買いたい車を目にして試乗するまでは、決してお金を払わない-基本的なことだが、手口が巧妙化するなか、詐欺にあわないために大切なことだ。

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