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STANLEY

Author:STANLEY
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講義のまとめ 「デモの取材方法」

 Chicago Headline Club主催のHow to Cover the NATO Protests?という講義があったので、参加してみた。Chicago Headline Clubというのはシカゴエリアのジャーナリスト向けに仕事を紹介したり、教育・情報交換を行なう機関。今回はNATOサミットが近いということで、アフリカや各地で長年働いてきた通信員らを招き、デモでの取材方法、身の守り方、逮捕された際の対応、法律の話などがなされた。

 大学の講義という感じで、参加者は主にフリーランスの若きジャーナリストやカメラマン。自分にとっては新鮮な情報だったので、メモの一部を紹介。

準備
・プレスID(すぐに取り出せるように、ただし目に触れるように首からさげるのは×)
・催涙ガスを想定してレモンもしくは酢を含ませたバンダナを準備
・ペッパースプレー用にミルク
・コンタクトレンズは×
・会社のロゴ(ABCとかCNNとか)はテープで隠す。
・逮捕された場合に備えて、現金50ドル~100ドル携帯
・デモ参加者のFacebook・Twitterを確認

デモで
・一人で取材は厳禁、3人がベスト。
・群集の中で方向感覚を失う事がないよう高いビルなど目印を決める。
・デモの列の常に端に立つこと。決して中に入らない。
・最後尾もよくない
・デモのムードを読む。
・インタビューでオーディオを使う際は、相手に一言録音中の旨を伝える。
秘密録音は違法。

暴動になったら
・身の危険を感じたら、すぐに身を引く。
・警察の騎馬隊を避ける(蹴られると洒落にならない)
・風上に立つ(催涙ガス)
・警察にジャーナリストである事を繰り返し伝える。
・逮捕されたら、警察の名前、番号をチェック。

…等など

NYのデモの様子を録画したものを見せて解説してくれたり、非常に分かりやすい講義だった。
カメラマンは、デモ参加者にしてみれば体制の一部なのでターゲットにされやすい。まして興奮した群集のなかに取り残されれば、暴力そしてレイプの標的になる事さえある。エジプトで米国人女性ジャーナリストが集団レイプされたことはまだ記憶に新しいだろう。

数万人規模のデモが予想される今回のNATOデモ。
5月20日正午より、グランドパークからマコーミックプレイスまでを行進する。



ビーンズ


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