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そして歴史は繰り返す

 ロシアで大統領選が終了した。結果は、おおよそほとんどの人が予想したとおりに始まり終わった。つまらないといえば、つまらない選挙だった。当選したプーチン氏が涙を流していたのが弱冠意外だったくらいか。開票率99%の時点で、プーチン氏の得票率は63.75%だという。他の対立候補がすべて20%をきっているのだから、不正があったとして決勝戦を行なっても、やはり統一ロシアのプーチンの圧勝に終わるのだろう。

 プーチンが大統領の座を退いた過去4年間に、他の対立候補は、なんら手を打てなかったのだから、やはりプーチンに勝る政治力とカリスマ性を備えた指導者はいなかったということか。プーチン返り咲きによって欧米的民主主義からはさらに離れていく結果になるだろうが、これは結局ロシア国民が選んだ道だ。不正はあったのだろうが、プーチンが他候補に勝っていた事に違いはない。

 ただ、氷点下の中、数万人規模の反プーチンデモが繰り返されている事から、間違いなくプーチンの人気は下降している。以前のようなプーチンの圧倒的な人気とカリスマ性をもう見ることはできないだろう。涙を流したプーチンは、これから以前に増して厳しい政権運営を任されることになる。

 これで、2012年の注目の選挙のうち3つが終了した。ひとつは台湾、ひとつはイラン、そしてロシア。台湾では、中国国民党の現職・馬英九氏が当選。中国への歩み寄りを見せている。イランの議会選では、最高指導者ハメニイ師派が圧勝。来年大統領選で再選を狙うアハマディネジャド現大統領にとって厳しい結果となった。ただ、この選挙が、核問題にどの程度提供するのか、私にはよくわからない。

 残るフランス、アメリカ、中国を注視するとしよう。

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