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STANLEY

Author:STANLEY
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旅の記憶

 メキシコシティに次ぐ規模の近代都市プエブラ。メキシコシティからバスで2時間ほど東へ走ったところにあり、観光客で賑わうコロニアルな建物と近代的な建物の混在した大都市だ。滞在していたアピサコの友人宅からはバスで45分。特に何が見たいわけでもなかったのだが、どこか別の場所でのんびりしようと思って土曜の朝、遅い朝食を食べ終わった後、出かけることにした。

 プエブラは大きな都市だ。プエブラについてから都市中心部に行くのにさらにバスに15分ほど乗らなくてはならない。バス停付近は、市場と化しておりタコスの屋台やDVD、家具店が立ち並ぶ。市場はどこに行っても騒がしいものだ。中心部にはお決まりの巨大なカトリック教会カテドラルがあり、広場がある。ぐるりと町を一周した後、小さなカフェでのんびりすることにした。Enchiladasとコーヒーを楽しみ、通り過ぎる人々をぼんやり眺めていた。

 この風景をどれだけ覚えていられるだろう。

 ふと、そんな事を考える。小さな頃は見た景色や町並みを良く覚えている事ができたが、最近はそうでもなくなってしまった。小さな時、3年以上お世話になったはずのフィリピーナのべビーシッターの顔が思い出せなくなったのは小学5年生のときだった。写真も残っていないので、もし今後ばったり会っても気づく事もないだろう。今は、細かい町並みや景色など、写真を撮らないとすぐに忘れてしまう。旅行から帰ってきて一ヶ月少したったが、かなりの記憶が欠落している。だから、旅行中はしっかり日記をつけるし、写真も撮る。もし、写真も日記もつけなかったら、一年後には『行った』という記憶しか残らないかもしれない。そう考えると、何か新しいものを探してあちこち旅することに何の意味があるのかと疑問になってしまう。

 それでも、時にはどうしても忘れたくない出会いや景色に巡りあうものだ。そしてどうやって記憶を繋ぎとめようか必死に考えている。

puebla
                  プエブラ中心部 なぜかピエロが道路を渡ろうと歩いていた。 

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