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STANLEY

Author:STANLEY
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2012年後の世界

 2012年は、近年まれに見るElection Yearだ。もうご存知の方も多いとは思うが、アメリカ大統領選をはじめ、中国、韓国、台湾、フランス、ロシア…と世界中の重要な選挙が不思議な一致をみる年だ。マヤ歴によれば、世界は2012年12月に終わるらしいが、終わるかどうかはともかく、激動の一年になることは間違い。投資家は、各国のリーダーが変わることで経済政策も必然的に影響を受けるので、この年を非常に心配していているが、個人的に期待感から株価は上昇するのではないかと見ている。株価は気まぐれなので、短期的な浮き沈みは考慮に値しないが、政治的盛り上がりと政治家の都合の良い「平和と安全」の約束に世界は振り回される事になりそうだ。
 
 ほとんど「立派な社会人」になることを人生の至上命令にしているような人間が日本には多い。この手の人間は、いかに会社に貢献できるか、会社に貢献する事でいかに「世の中」に貢献できるかしか頭にないので、よもやその世の中の基盤が崩壊寸前にあることなど考えたくもないに違いない。2008年のリーマンショック以来、いや実際にはそれよりずっと以前から積み重ねた借金に国が丸ごと押し潰されそうになっている。もともと、グローバル化は戦争抑制になると考えられていた。なぜなら、経済依存を各国で相互に高める事で、他国を攻撃すればそのつけは自国にも同程度跳ね返ってくるからだ。だから経済的に依存しあった国々、つまり民主資本主義の発展した国々の間では戦争は起こらないといわれていた。ところが、皮肉な事にアメリカのギャンブル金融やギリシャ問題など、もともと一国内で治まる筈の影響が、グローバル化のおかげで怒号の勢いで世界中に波及し始めた。そして歴史的に経済崩壊は戦争に結びつく可能性が高い。

 これからの時代は、個人の努力が徹底的に水の泡となる時代だ。世界の基盤が崩れようとしているときに、一流大学に通い、ビジネスや金融など何らかの資格を取って自分の将来を守ろうとしても無駄な事だ。といっても何の代替案も持ち合わせていないのだから、彼らにとって過去の成功ルートを辿るしか方法がない。今50代60代の世代は過去の成功体験から、皆が一丸となって努力すればこの危機を乗り越えられると信じている。しかし、もうこの世界で「夢」を語る時代は終わった。これから2012年にかけて続くのが、無責任な政治家の『平和と安全』という欺瞞と虚偽のメッセージならば、その後に続くのは崩壊と暴力の時代だ。
 
 ギリシャ危機とそれから波及したEU危機、2012年のElection Year、ローマ教皇スキャンダル、多発する自然災害は単なるCoincidence(偶然の一致)なのか。それとも・・・


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